怪獣のちゅも、モネ展に行く。

*visit*
2/100 東京の美術館を満喫する①

東京は美術館がたくさんあるよね!

ちゅもは昔から美術館が大好き
上京した頃はよくいろんな美術館に行ったな〜
でも最近は、出不精でなかなか行けず、、、

来年こそは美術をちゃんと勉強したい!
考えていたので、今年はできるだけたくさん
美術館に行くことにしたよ!

“東京の美術館”って?

有名所はこんな感じ。

国立新美術館
国立近代美術館
東京国立西洋美術館
東京都美術館
東京現代美術館
上野の森美術館
SOMPO美術館
アーティゾン美術館
根津美術館
森美術館
・・・

東京には、国立、都立、区・市立、企業などの
美術館がたくさん!
全部で88館もあるんだって!(2015年発表)

いっぱいあるんだね〜

さすがに全部回るのは無理だと思うけど、
展覧会の情報に目を光らせて、気になる展示は全部行きたい!

さて、本題の『モネ 連作の情景』・・・

『モネ 連作の情景』

印象派を代表する画家、クロード・モネ。
有名な〈睡蓮〉〈積みわら〉といった
『連作』に焦点を当てた今回の展覧会には、
国内外40館以上から約60点が集結!

100%モネ。が体感できるよ!

モネ 連作の情景
モネが“連作”を“発見”するターニングポイントになった人物画から、“連作”に至るモチーフや表現方法を探究した作品群、そして代名詞とも言える「積みわら」から「睡蓮」まで、モネが描いたさまざまな作品を“連作”という切り口からご紹介し、壮大なモネ芸術の世界をご堪能いただきます。

〈睡蓮の池〉

これが今回1番のお気に入り!

〈睡蓮の池〉(1918年頃)

絵を見た瞬間、ぬるま湯に浸かった感覚。
肌の表面があったかくなって、心地いい気分。

〈睡蓮〉シリーズでも黄色っぽい色合いの作品は観たことがなかったから新鮮だった!

夏の暑い日の水温が高い池を想像したけど、
実際はどうだったんだろう・・・

〈ウォータールー橋〉

2番目のお気に入りはこちら!

〈ウォータールー橋、ロンドン、日没〉

夕日の明るさでまぶしくて、目を細める感じ。
橋の向こう側が余計に遠くにあるような感覚。

モネの作品の中でピンクっぽい色合いのものは
観たことがなかったから、印象的だった。

生で観ると絵の具の凹凸に照明が当たって、
水面のきらめきがとっても素敵だと思ったよ。

好きな絵に出会えるっていいよね。

感想

モネの使う色はどれも素敵だよね〜

これまでのちゅもの中でのモネのイメージは
綺麗な”青”を使う人だったの。
でも今回の展示を観てイメージが変わって。
モネはきっと、温度が伝わる色を描ける人

すごく緻密でリアルってわけじゃないのに、
その場所の空気を感じて鳥肌が立ったよ。

今回の展覧会で改めてモネの魅力に気づけた!

グッズ

グッズはネットで予習する派!

好きな絵を生活の一部に取り込むことができるのが展覧会グッズの魅力だよね。

今回の購入品はこんな感じ!

  • 図録
  • モネ 完全ガイドブック
  • Tシャツ
  • ブックカバー
  • しおり
  • ポストカード4枚

かなりの出費だったけど、とっても満足!
特にブックカバーとTシャツは、お気に入りの
〈ウォータールー橋、ロンドン、日没〉が印刷
されていてとってもかわいい!

素敵なグッズを買えてうれしい!

ネットで購入できるモネグッズはこちら↓


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美術館情報

上野の森美術館

基本開館時間
10 : 00~17 : 00(入場は閉館30分前まで)
交通
JR 上野駅 公園口より徒歩3分
東京メトロ・京成電鉄 上野駅より徒歩5分
住所
〒110-0007 東京都台東区上野公園1-2

公式サイト アクセス

次はどの美術館に行こうかな〜

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